秋の冷えと自律神経の乱れ

こんにちは、柔道整復師リョウです。
いよいよ10月に入り、秋をよく感じられるようになってきましたね。
この季節、日中と朝晩とでは気温が10℃も違う日があります。
これだけの寒暖差があると、自律神経の乱れが生じやすいです。
その原因として
① 寒暖差が大きいと自律神経が切り替わるタイミングが多くなる
体温調節を敏感に行わないといけなくなる
② 自律神経の切り替えが多いことにより、不調が起こりやすい
肩こり、頭痛、息苦しさ など
③ 副交感神経(リラックス神経)への切り替えがうまくできなくなってくる
疲れがとれない、寝つきが悪い、倦怠感 など
以上のようなこと以外にもありますが
よくあるケースではこれらが挙げられます。
こういった不調は、長く放置をすればするほど
クセになりやすく慢性化しやすいです。
もし少しでも当てはまりそうであれば
早めに対処するようにしてください。
姿勢や筋肉の硬さが関連していることもあり
接骨院で治ることも多いですので
お気軽にご相談ください。