スポーツ障害

こんにちは。
今回はスポーツを続けることで
痛くなってしまう
スポーツ障害についてです。
スポーツ障害で多いのが
腕、脚で、体幹でも
なってしまうものもあります。
では、どのような場所で
起こりやすいのか
どのような状態になるのかを
ご紹介していきます。
また、原因や対策は
まとめて最後に記述します。
まず、スポーツ障害
とは何かを紹介していきます。
障害とは、スポーツをしていく中で
繰り返し負担がかかることによって
引き起こされる痛みのことを指します。
例えば、走ることの多い競技であれば
膝やすねなどに
投げることの多い競技であれば
肩や肘などに
痛みが出てくることがあります。
この繰り返し
特定の負担がかかることが
障害を引き起こす原因となります。
よく似た言葉で
外傷という言葉があります。
これは、スポーツや日常生活の中で
一度の特定の動きや外力によって
痛みを引き起こしたものを指します。
例えば
格闘技で相手のパンチで打撲をした
段差を踏み外して足首を捻挫してしまった
など、理由が明らかになっているものです。
今回はこの外傷ではなく
障害について紹介します。
①肩の障害
肩にはインナーマッスルや
骨と骨がぶつからないようにする
クッションなど
細々したものが多数あります。
この筋肉やクッションを
繰り返し使う
ぶつかるなどすると
少しずつ損傷していき
やがて炎症を引き起こします。
これらの総称を野球肩といいます。
投球動作によく似た動きで
テニスやバレーボールなど
肩を使うスポーツによくみられます。
②肘の障害
肘には指や手首、肘自体を
曲げたり伸ばしたりする筋肉
また肘の動きを悪くしない程度の
細かい靭帯が多数存在します。
ラケットを使用するスポーツや
投球動作など
手首や肘をよく使う
スポーツにみられます。
肘の外側の損傷をテニス肘
内側の損傷を野球肘といいます。
③股関節の障害
股関節は前後に挙げたり引いたり
内外に開いたり閉じたり
内外回りに回旋させたりと
色々な方向に動きます。
この動きの中でも、サッカーにおける
インサイドキックという動き
(足の内側を押し出す動き)
によって痛めることが多いです。
これは、内転筋という内ももの筋肉が
股関節から始まっていて、使いすぎると
内転筋が股関節に
継続的な負担をかけてしまい
痛みを発症させてしまいます。
他にも股関節の軟骨や靭帯に
炎症を起こしてしまうものもあります。
これをグロインペイン症候群といいます。
④膝の障害
これは、太ももの筋肉からつながる
膝蓋靭帯に負担がかかり
膝のお皿の下部に痛みが出るものや
お尻の横からつながる
腸脛靭帯に負担がかかり
膝の外側に痛みが出たりします。
これらは、ジャンプ、ランニングなど
膝に繰り返し負荷をかけることで生じます。
膝の下部に痛みが出るものを
ジャンパー膝
外側に痛みが出るものを
ランナー膝
と言います。
⑤脛の障害
これはふくらはぎの深い筋肉が
使いすぎなどによって硬くなり
すねの骨に継続的に負荷をかけ
骨膜炎(骨が着ている膜に炎症を起こす)
を引き起こしてしまいます。
よく走るスポーツに多く
地面を蹴りだす時に痛みが強く
場合によっては
腫れが強く出てしまうことがあります。
これをシンスプリントといいます。
これらのスポーツ障害は
中長期にわたる使いすぎや
ストレッチ不足などが原因になります。
日頃からのセルフケアや
(ウォーミングアップ、クールダウン)
程よく休日を作るなどすることで
状態よくスポーツを行うことができます。
また、痛みが出るようでしたら
早めの処置をするようにしてください。
早期の治療が早期復帰のカギとなります。
以上、スポーツ障害についてでした。



