ケガも成長も、全てが財産
こんにちは、柔道整復師リョウです。
先日、地元の中学生たちのバスケの練習と試合を観に行ってきました。
第一感は、バスケって激しいなと。
全く知らないわけではないし、映像では何度も観たことあったのに
そんな想像は優に超えていました。
普段治療に通っている子たちが何人かいて
どんなプレーをするのかな、と思い観ていましたが
治療中に話をしている時とは全くの別人で
真剣に、目の前のボールを追いかけている姿はさすがだなと思いました。
その日は幸いにも大きなケガは無く
無事全員が最後までやり切れていたことには一安心。
しかし、身体の使い方が不安定。
要所要所で猫背で骨盤が倒れてしまっていたり
切り返しで膝が内に入っていたり。
今は大丈夫でも、これからも続けていくと思うと少し不安が残ります。
プレーの質にも関係しますが、ケガのリスクは少ない状態の方が
長く続けていくことができます。
そういったことも、いつか伝えてあげられたらいいなと思います。
そして、3年生は最後の大会目前。
「負けたら終わり」のトーナメント戦です。
僕もサッカーをやってきているので、あの緊張感はよく覚えています。
不安やプレッシャーがある中、必死に頑張っているんだろうなと。
ケガ無く、最後までやり切った!
と言ってもらえられるように全力でサポートできたらと思います。